14日目
14日目
奈良→鳥取(関西本線・片町線・JR東西線・東海道本線・山陽本線・播但線・山陰本線)
収支
お茶 ¥100
姫路駅そば ¥350
姫路 玉子焼き ¥350
お茶・水 ¥146
城崎温泉湯めぐりパス ¥1,300
城崎ビール ¥510
お菓子 ¥420
宿泊費(鳥取グリーンホテルモーリス) ¥6,050
洗剤 ¥40
夕食・晩酌 ¥676
合計 ¥9,942
行程
9:42 奈良→ 9:50 木津
9:51 木津→ 11:10 尼崎
11:21 尼崎→ 12:17 姫路
12:52姫路→ 13:20 福崎
13:43 福崎→ 15:08 城崎温泉
17:41 城崎温泉→ 18:37 浜坂
19:07 浜坂→ 19:59 鳥取
朝はゆっくり目のスタート 宿の朝食がとても美味しかった。
今日からダイヤ改正ということで列車の時刻が変わったり、廃止になったりしている可能性がある。
それは頭に入っていたのだが、今日が土曜日ということを忘れており奈良駅で1人で焦っていた。
奈良からは木津まで関西本線に乗車し、対面乗り換えで通称学研都市線と呼ばれる片町線に乗車
片町線はJR東西線と直通しており、乗り換えることなく尼崎に到着した。
尼崎駅で下車印を貰おうと申告したところ、「ほんますごいな」と突っ込まれた。
エスカレーターの右側に立つスタイルでいよいよ関西に来たなという感じがした。
尼崎からは東海道本線・山陽本線直通の新快速に乗車 途中駅をどんどん通過しながら姫路まではあっという間に到着した。
姫路駅では名物の駅そばを食べた。学生は学生割引価格で食べることができる。そばと言っても麺はかなり白く、具材はネギと天ぷらという割とシンプルな組み合わせ だが関西風のつゆとこのシンプルなそばが良くマッチしてとても美味しい
駅そばを食べた後は改札を出てすぐの商業施設で名物の玉子焼きをテイクアウト、それを播但線を走る特急はまかぜの車内で食べた
玉子焼きはたこ焼きと見た目は似ているが、たこ焼きと違い出汁につけて食べるのが特徴 初めて玉子焼きを食べたが出汁の風味がよく染みて非常に美味しかった。
特急はまかぜで向かったのは城崎温泉 列車を降りると駅の前には大勢の人がいて人気の高さを感じた
個人的に城崎温泉は非常にオススメの観光地 温泉は7つの外湯があり、それぞれの温泉の個性を楽しめる。また温泉街はレトロな雰囲気で縁日のようなアトラクションがあったり、夜になると中心を流れる川とその脇に生えている柳がライトアップされ幻想的な光景を目の当たりにすることが出来る。
城崎温泉の元湯近くには温泉でゆで卵を作ることができ、浸かるだけではない楽しみ方もできる。
今回入ったのは以前訪れた時に入れなかった、一の湯、まんだら湯、御所の湯の3湯 まんだら湯と御所の湯は並びが出るほどの混雑だった。
城崎温泉は日帰りでも宿泊でも楽しめるので是非とも訪れてみてほしい。
城崎温泉を満喫した後は山陰本線を西へと進み浜坂へ エンジンの轟音を立てながら走るキハ47は途中で有名な餘部鉄橋を渡る。
浜坂からは鳥取行きに乗り換え終点の鳥取へ 今日はしっかりと観光したりグルメを満喫出来たのでよかった。
今日はここまで!
明日は因美線や姫新線などを乗り継ぎ倉敷へ、そこからさらに乗り継いで広島を目指します!
それでは!