7日目
7日目
新潟→柏(上越新幹線・弥彦線・越後線・信越本線・上越線・両毛線・東北本線・武蔵野線・常磐線)
収支
7日目
朝食 ¥300
吉田↔弥彦 ¥380
コーヒー ¥95
へぎそば ¥1,650
温泉 ¥800
ガーラ湯沢→越後湯沢 ¥250
煎餅 ¥806
利き酒 ¥500
マック ¥500
晩酌 ¥155
宿泊費(快活CLUB) ¥1,864
合計 ¥7,300
行程
7:19 新潟→ 7:31 燕三条
7:46 燕三条→ 7:59 吉田
8:06 吉田→ 8:14 弥彦
8:20 弥彦→ 8:29 吉田
8:39 吉田→ 9:47 柏崎
9:54 柏崎→ 10:20 宮内
10:39 宮内→ 11:53 越後湯沢
徒歩でガーラ湯沢
14:24 ガーラ湯沢→ 14:28 越後湯沢
15:08 越後湯沢→ 15:46 水上
15:53 水上→ 16:45 新前橋
17:08 新前橋→ 18:53 小山
19:04 小山→ 19:15 古河
19:18 古河→ 19:56 大宮
20:27 大宮→ 20:34 浦和
20:45 浦和→ 20:48 南浦和
20:55 南浦和→ 21:24 新松戸
21:41 新松戸→ 21:49 柏
今日も朝から新幹線に乗車 やはりビジネス需要が多かった。
一駅進んで燕三条で下車 弥彦線に乗り換えて吉田へ 吉田では越後線との接続時間があったので弥彦線の末端区間に別途乗車券を購入して乗車し吉田〜弥彦館を往復した。
吉田からは越後線に乗車して柏崎へ 東日本管内では珍しい115系が充当されており、国鉄時代の面影を感じながらの乗車だった。
柏崎からは信越本線に乗り換え上越線との分岐駅宮内へ 快速ということもあってか乗客が多く立つことになった。
宮内からは上越線に乗り換え途中の越後湯沢へ 上越線の沿線は日本有数の豪雪地帯ということもあり、積雪が非常に多かった。しかし今日は天気が非常に良かったため車窓の景色も素晴らしかった。上越線はいつの季節に来ても美しい景色を見せてくれる個人的に好きな区間
越後湯沢で途中下車し、まずは昼食へ 向かったのはへぎそばで有名な「中野屋」へぎそばを注文した。ここで一つ注意してほしいことは、へぎそばは二人前からしか注文できないこと 今回は二人前を注文した。こういう時に若いっていいなとつくづく思う。二人前を完食し再び駅へ ここでひとっ風呂浴びるために越後湯沢駅に直結の酒風呂湯の沢へ ここは字の通り温泉に日本酒が混ざられており、お酒の香りが浴室内全体に充満している 酒好きにはたまらない温泉
スキーやスノボの帰りに体を温めて帰るというのもありだと思う。
ひとっ風呂浴びた後は散歩と腹ごなしがてら徒歩でガーラ湯沢駅へ 越後湯沢の駅からは約20分ほどで到着
そしてガーラ湯沢からは一区間のみ新幹線に乗車 越後湯沢までの一駅間は乗車券・特急券込みで250円で行くことができる。最もこんな乗り方をするのは一部のモノ好きしかいないと思うが・・・
越後湯沢に戻ってからぽんしゅ館の名物と言っても良い日本酒の試飲をした。個人的に一番好みだったのは極上吉乃川 辛口だがしっかりと旨味もあって美味しかった。
再び上越線を南下して水上、新前橋へ そこからさらに両毛線に乗り換えて小山まで抜けた。ただこの両毛線の区間がずっとロングシートでかなりきつかった。
小山からは東北本線を浦和まで、そこから南浦和、新松戸と乗り換え本日の目的地柏に到着した。
今日は駅員の方に頑張ってねと声を掛けて頂いたり、駅で頑張ってくださいと声をかけてくださる方が多かった。
改めて自分のやってることがどれだけ途方も無いことか分かったし、だからこそこの旅行を成功させたいと再度思った。
今日はここまで!
明日は房総半島を外房から一周し東京へ そして休養と就職先への提出書類等の準備のため自宅に戻ります。
それでは!