11日目
11日目
富山→京都(北陸新幹線・北陸本線・小浜線・舞鶴線・山陰本線)
収支
金沢バス代×2 ¥400
金沢21世紀美術館 ¥600
宿泊費(ホテルビスタプレミオ京都) ¥3,478
お茶 ¥100
お菓子 ¥572
お菓子 ¥324
昼食(焼き鯖寿司)¥1,180
京都バス代 ¥230
夕食・晩酌 ¥792
洗濯 ¥600
合計 ¥8,276
行程
8:31 富山→ 8:53 金沢
金沢散策
11:48 金沢→ 12:35 福井
13:12 福井→ 14:04 敦賀
17:02 東舞鶴→ 17:30 綾部
17:59 綾部→ 19:09 京都
今日は朝イチで金沢へ向かい、訪れたことのなかった金沢21世紀美術館へ向かった
特別展も込みで大学生であれば600円(webチケット)と非常にお手軽な価格で鑑賞できる そのためか館内は大学生っぽい人が多くいた。
新幹線や特急が整備されていることで関東圏、中京圏、関西圏のどこからでもアクセスがしやすいのが金沢が人気を博している理由の一つなのではないか。
Instagramでよく見かける椅子やレアンドロのプールなどの有名な作品から非常にシンプルだが考えさせる作品など様々な作品が展示してあり、本来の予定していた時間を越えて見入ってしまった。ただ多くの人が来場しているため、作品を静かに観たいという人には少々騒がしいかもしれない。
個人的に静かで落ち着いていたと思うのは青森県の青森県立美術館 詳細は省くが、作品の魅力と静かな環境は作品をゆっくり楽しみたい人にはうってつけな環境だと思う。
金沢は何度か訪れているが、行くたびに新たな魅力を発見できるのでまた訪れたいと思う。
そして金沢からは特急しらさぎに乗車して福井まで 福井では名物の鯖寿司を購入した。
福井駅の駅前には三頭の恐竜が時折雄叫びを上げながら生息しており、全国でも珍しい光景を見ることができる。
福井から敦賀まで北陸本線の普通列車に乗車したのだが、高校生の下校時刻とちょうどバッティングしてしまい、車内は首都圏のラッシュを思わせる鮨詰め状態
鯖江を過ぎるあたりまで車内は高校生でごった返していた。そして敦賀からは小浜線に乗車 小浜線は福井県若狭湾の近くを通るローカル線で、今回乗車した際も乗客は一両に10人もおらず、車内は先ほどの北陸本線とは打って変わって閑散としていた。
小浜線に約2時間揺られ終点の東舞鶴へ 東舞鶴からは舞鶴線で綾部、綾部からは山陰本線で京都と乗り継いだ
綾部から京都までは今月のダイヤ改正で全車指定席化される特急きのさきの自由席に乗車 指定席はそれほど混んでいなかったのに自由席は1両しかないのも相まってほぼ満席状態だった。
1時間ほどで京都に到着 今日は金沢の観光もできかなりゆったりした感覚だった。それでも300キロ以上は移動しているが・・・
今日はここまで!
明日は行程のペースを落とし京都を1日散策します!
それでは!