19日目
19日目
別府周辺散策
収支
血の池地獄 ¥400
海地獄 ¥400
地獄蒸しプリン ¥330
ソフトクリーム ¥350
唐揚げ ¥780
お土産 ¥486
お茶 ¥100
阿蘇駅入場券 ¥170
お土産・牛乳 ¥510
ソフトクリーム×2 ¥800
水 ¥100
黒川温泉 ¥500
夕食 ¥988
晩酌 ¥265
合計 ¥6,179
行程
別府地獄めぐり
湯布院散策
黒川温泉
前日に別府の友人宅に宿泊し、この日は朝から車で別府を拠点に散策した。
朝一番で血の池地獄と海地獄を訪れた。修学旅行の中学生が多くいてなかなか写真が撮れなかったが集合写真の隙を見てなんとか撮ることができた。
特に海地獄は迫力があって個人的に好きな光景だった。地獄めぐりをした後は明礬温泉にある地獄蒸しプリンを食べた。固めのプリンで甘すぎずとても美味しかった。
その後しばらく車を走らせ湯布院へ 湯布院では店が立ち並ぶ商店街を散策し、食べ歩きをしながら過ごした。卒業旅行シーズンということもあり大学生くらいの年齢の人が多かったが、街自体は落ち着いた雰囲気で過ごしやすかった。
湯布院を散策した後は約2時間車を走らせ阿蘇の大観峰へ 道中から時折カルデラの様子を見ることができその時点で圧倒されていたが、大観峰に到着すると言葉では言い表せないほどの絶景でしばしの間見とれていた。眼下に広がる街並みと奥にそびえ立つ阿蘇山連邦の山々は壮観で自然の凄さを肌で感じることができた。
大観峰ではしばらく滞在し阿蘇の絶景を堪能した。後ろ髪を引かれる思いで大観峰を後にして再び車を走らせ黒川温泉に向かった。
黒川温泉は熊本県の奥地にある知る人ぞ知る温泉で写真のような川に竹細工が浮かんでいる幻想的な光景が特徴の温泉
まだ明るい時間に訪れたので暗くなるまで温泉に浸かった。温泉は無色透明だが温度もちょうど良く体の芯から温まることができた。
温泉から上がって街を一回りするとちょうど日も落ちて黒川温泉の本領が発揮される時間に 川面に映る竹細工と柔らかいライトの光が幻想的な光景を作り出しており非常に綺麗 人もそれほど多くなかったた、辺りは静かでめ川の流れの音と光が癒しを与えてくれる。
友人に頼んで黒川温泉に連れて行ってもらったが、本当に行ってよかった。
黒川温泉からは車で夕食休憩を挟みながら約2時間半かけて別府へ
一日約300キロの運転をしてくれた上に2泊も自宅に招いてくれた友人には本当に感謝しかない
別府に立ち寄って本当によかったしこれまでの旅の疲れを癒してくれる二日間だった
今日はここまで!
明日から再び日本縦断を再開し、枕崎を目指して南下します!
日本縦断も残りは二日何とかゴールに辿り着けるよう頑張ります!
それでは!